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ハイパー放牧場

ロリ系のエロ漫画を描いてるヒツジンクスのブログです

映画「レヴぇナント・蘇りし者」

映画「レヴェナント・蘇りし者」を観ました。


舞台は西部開拓期にてアメリカの北西部の未開の地。
そこで毛皮集めをして小銭を稼いでいるアメリカ人一行が先住民に襲われ、砦へ逃げていました。

その最中に主人公ことレオナルド=デカプリオが、クマに襲われ4分の3殺しにされてしまいます。
片腕と両足とはへし折られ、爪で全身を切り刻まれた挙句ノドも切り裂かれ、200キロ以上の巨体に押しつぶされ肋骨や内臓はグチャグチャ。

険しい森の中で野生動物や先住民たちの脅威にさらされながら主人公を看病しつつ砦に戻るのは現実的に考えてムリだし、そもそも体がグチャグチャになって99.9%助からない重傷を負った主人公を生きながらえさせようとすること自体、主人公に余計苦痛を与えることにつながる。

「コイツに構ってたら俺たちが助からない。だから、殺して楽にしてやろーぜ」と仲間の一人が主人公を殺そうとするが主人公の息子がそれを阻止しようとしたため殺されてしまう。

結局主人公は殺されず置いてかれるのだが、取り残された彼の中にあるのは息子を失った絶望ではなく身を焼くほどの激しい怒り。
われらがデカプーは復讐のためその「元」仲間を殺そうと決意する。

しかし体はクマによってまともに歩けないほどに破壊され、手元には食料や武器が一切なく、険しい山の中で野生動物や先住民の脅威から身を守らねばならない。

果たして彼は息子の仇をとることができるのか!?という内容。

××××××××××××××××××××××××××××××××××××

激しく冷酷かつ残虐だが、壮大で美しく、時折だが人の温かさを思い起こさせてくれる良き映画だった
沈みかけた夕日による木漏れ日が雪の上に暖かな光をまばらに投げかける場面や、たき火の火の粉が舞って闇夜に橙の淡い光を投射する場面など大自然の美しさが非常に映えるシーンが印象的。

また、カメラワークが常に登場人物の隣向き視点で自分がその場にいるかのような臨場感を感じられました。
馬を走らせながらドンパチする様子はゲームでTPSを楽しんでるかのようなもので圧巻。

あと、一番すごいのはデカプリオの尋常ではない大変さでしょう。
極寒-27℃の地(バナナで釘が打てる寒さ)で半裸の状態で川に飛び込んだり、鼻がへし折れる勢いでぶん殴られたり、バッファローの肝臓を生のまま食べたり(ちなみにデカプーは菜食主義者)、これでもかというくらいデカプリオが徹底してイジメられてました。

そんな大変さもあってデカプーはアカデミー賞取れましたが、これだけがんばって賞が取れなかったら彼、発狂してたかもしれませんね…
中々アカデミー賞取れなくて休業宣言何度もしてたくらいですし。


テーマが復讐ということもあって暗めな内容でしたが、その暗さを吹っ飛ばすくらいの魅力に輝くものでした。
鑑賞し始めれば、手つかずの自然の美しさや臨場感あるカメラワーク、役者たちの鬼気迫る演技などが時間を忘れさせてくれる壮大な世界にいざなってくれるでしょう。

オススメです。
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  1. 2016/06/10(金) 21:34:01|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
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コメント

話が単純な方だからか隣のおっさん寝とったけどね・・・
  1. 2016/06/20(月) 18:51:11 |
  2. URL |
  3.   #-
  4. [ 編集 ]

たしかに少しばかり話の流れが単純すぎなんですよね。
山あり谷ありですが展開自体はどこかで見たようなものと言いますか…

鬼気迫る演技や大自然の映像に他の作品にない魅力を感じれるかどうかが、楽しめるか寝ちゃうかの分かれ目だと思います。
  1. 2016/06/30(木) 21:41:17 |
  2. URL |
  3. ヒツジンクス #-
  4. [ 編集 ]

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